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滋賀県
アンカー 1

横山古墳群遠景
滋賀の古墳は、琵琶湖の東と南側に多く集中する。特に大津市には、200基を越える春日山古墳群が分布し、多くの石室石材を露出させている。他には曼荼羅山古墳群は市民の散歩コースで親しまれている。こちらも100基を越える古墳群です。大津周辺地域は、渡来系の墓域として考えられ、和爾氏が有力とされる。
琵琶湖の東岸、長浜市には横山古墳群、古保利古墳群が丘陵尾根上に分布するが、ここでは前方後方墳と方墳の数の多さが際立ちます。
横山古墳群(総称)では、北端に全長95mの前方後円墳の茶臼山古墳が姉川を見下ろしている。そこから龍ヶ鼻古墳群の方墳、前方後方墳が連続し、梶原古墳群まで尾根伝いハイキングできるようになっております。さらに北西の西野山にある古保利古墳群は前方後方墳、方墳の割合が多く分布し、こちらも尾根伝いにハイキングを楽しめるようになっております。

甲賀市
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