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​山口県

アンカー 1
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​ 山口県は、下関市にある弥生時代の遺跡で土井が浜遺跡や綾羅木郷遺跡(若宮1号墳含む)が有名で、古墳となると数が限られ、特に日本海側は寂しい状況です。

 綾羅木郷遺跡のすぐ東、綾羅木川の右岸に仁馬山古墳が陪塚をともなって残っており、4世紀後半の築造で75mの前方後円墳です。

 県内最大は、平生町の白鳥古墳となり、全長120mの前方後円墳で5世紀前半の築造。次いで柳井市の茶臼塚古墳(全長90m、4世紀末の築造)は、鏡など豪華な副葬品が多数出土し、墳丘が整備され見学しやすくなっております。

そのほか、山口市の朝田墳墓群には、木棺墓から箱式石棺や壺棺墓、そして周溝墓、石蓋の土壙墓へと移りかわって行く過程が見学できる貴重な遺跡となっております。

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