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​高知県

アンカー 1
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​朝倉古墳

​ 高知県には、前方後円墳の存在が未だに認められておりません。古墳時代後期のものが、県の中央部辺りの高知市、南国市に集中する。

 そのなかで、ビッグスリーは、高知市の朝倉古墳、南国市の 明見彦山1号墳、小蓮古墳が挙げられます。朝倉古墳は、石室全長8.33mの巨石を用いており開口部から圧倒されます。小蓮古墳は、石室全長10.8mもあるが、なによりも三角形の奥壁がすばらしい。明見彦山1号墳は、石室全長8.96mで荒々しい印象の石室となっております。

 番外編として、香南市にある小山古墳で、民家の石垣に横穴が開口しております。横穴の上は、庭の池があって、水が漏れて来ないか不思議に思う珍しい古墳があります。

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