岩手県には、和賀川流域に7C後半~8C前半に4支群にわたって築造された江釣子古墳群があり、径10mほどの円墳が120基以上確認されている。現状は保存状態の良いものは少なくなっている。
さらに奥州市に日本列島最北端の前方後円墳である角塚古墳(全長45m、5世紀後半~6世紀前半)が存在します。
古墳ファンならどうしても最北の前方後円墳は押さえておきたい古墳となるでしょう。