江釣子古墳群は4支群(八幡、長沼、猫谷地、五条丸)の総称となる。この五条丸支群は現存27基で120基以上あったといわれている。公民館前に横穴式石室を模した竪穴系石室が復元されている。大きさは、10m前後のものがほとんどとなる。
この猫谷地支群は、約20基確認されている。五条丸支群に比べると小規模な集団となる。
この八幡支群は、現存8基で12基確認されている。五条丸、猫谷地支群に比べさらに小規模な集団となる。