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地蔵山古墳




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神戸川の右岸、半分城のある低丘陵裾部に位置する古墳です。すぐ西側に県立出雲工業高等学校があります。周辺域には、同年代の大念寺古墳や築山古墳が分布する。
方形状の墳丘には、石棺式石室系の横穴石室が南東方向に開口しています。石室は凝灰岩の切石によって築かれた玄室、前室、羨道部に分かれた複室構造で、刳り抜き式玄門を採用する。そして、玄室内の奥壁側に刳抜式の横口式家形石棺を配置し、その手前に有縁石床を築いています。
出土遺物は、現在のところ不明。築造年代は、7世紀前半と推定される。

