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天狗山古墳

出土遺物
続日本古墳大辞典より

出土遺物
日本古墳大辞典より

現地説明板より

出土遺物
続日本古墳大辞典より
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高梁川と小田川の合流地点西側、南山丘陵上に位置する帆立貝式古墳です。同丘陵上の東端部には、南山城が存在しています。
墳丘規模は、周溝や周堤を含めると全長85mにも及びます。周溝は、盾形の形状を呈しています。埋葬施設は竪穴式石室で、石室長4m、幅1m、幅0.82mを測り、組合式木棺が納められていました。
出土遺物は、変形獣形鏡、勾玉、櫛、大刀、剣、刀子、鏃、挂甲、筒籠手、胡簶、f字型鏡板轡などの馬具が出土。なかでも筒籠手までが残っている挂甲や金銅製胡禄金具などは大変貴重な副葬品とされ、東京国立博物館に所蔵されています。築造年代は、5世紀後半とされる。
総社の造山古墳・作山古墳などの巨大墳墓を築いた大勢力が衰退したころに出現した古墳であり、吉備における勢力図の交代を伺える古墳の一つと言えます。
墳形
帆立貝式古墳 盾形周溝 周堤
築造年代
5世紀後半
埋葬施設
竪穴式石室 石室長4m、幅1m、幅0.82m・組合式木棺
規模
全長85m、墳丘長60m、後円部径46m、高さ9m、前方部長17m、幅20m、高さ2m、周溝幅3m、周堤幅9m、高さ2m
出土遺物
変形獣形鏡、勾玉、櫛、大刀、剣、刀子、鏃、挂甲、筒籠手、胡簶、f字型鏡板轡、杏葉、雲珠、鞖、鐙、鋤
参考文献
現地説 明板、日本古墳大辞典、続日本古墳大辞典、倉敷市HP
所在地
岡山県倉敷市真備町下二万
メモ
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