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瓢箪山古墳

墳形

前方後円墳　葺石

​築造年代

4世紀中葉

​埋葬施設

後円部中央　割竹型木棺　長さ6.6ｍ、幅1.3ｍ、高さ1.08ｍ
後円部西北　長さ6.9ｍ、幅1ｍ、高さ0.9ｍ
後円部東南　長さ5.7ｍ、幅0.75ｍ
前方部第1石室　箱式石棺　長さ1.9ｍ、幅0.6ｍ、高さ0.6ｍ
前方部第2石室　箱式石棺　長さ1.6ｍ、幅0.7ｍ、高さ0.6ｍ

​規模

墳丘長134ｍ、後円部径78ｍ、高さ13ｍ、前方部幅62ｍ、くびれ部幅56ｍ、高さ7ｍ

​出土遺物

円筒埴輪
後円部中央（夔鳳鏡、二神二獣鏡、 管玉、鍬形石、石釧、車輪石、鉄剣、鉄刀、鉄鏃、柳葉銅鏃、筒形銅器、鉄鎌、刀子、鉇、鉄斧、短冊形鉄板、異形鉄器、人骨）
後円部西北（鉄刀）　
後円部東南　（鉄斧、刀子、鈎状小金具）
前方部第1石室（管玉、ガラス製小玉、琥珀製勾玉、琥珀製丸玉）

​参考文献

現地説明板、日本古墳大辞典

​所在地​

滋賀県近江八幡市安土町宮津

​メモ

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