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田上第2号墳

神辺平野の西部丘陵上に築かれた古墳群で、道路改築工事に伴って調査が行われ、現在2号墳の石室基底部が移築保存されてます。  石室は、北北東に開口する片袖式の横穴石室で、全長6.35m、玄室長3.15~3.4m、幅1.7~1.9m、羨道長3.15~5.95m、幅0.95~1.25mを測ります。  出土遺物は鏃、刀子、玉類、多くの須恵器が出土。脚付装飾壷は,円や方形の透かしの入った長脚台部に装飾付広口壷を乗せる。注目すべきは、装飾に人物や動物の小像を貼り付け、人物像には性器を露呈した男女が向き合う特異な表現がされている。死者の再生や子孫繁栄への願いを込めたものと考えられており、広島県では前例がなく,非常に貴重な出土と言えます。築造年代は、6世紀中頃~7世紀末推定される。

墳形

円墳

​築造年代

6世紀中頃~7世紀末

​埋葬施設

片袖式横穴石室 全長6.35m、玄室長3.15~3.4m、幅1.7~1.9m、羨道長3.15~5.95m、幅0.95~1.25m

​規模

​出土遺物

鏃、刀子、管玉、小玉、須恵器(脚付装飾壷、杯蓋、杯身、高杯、椀、平瓶、提瓶、長頚壷、直口壷、小壷)

​参考文献

現地説明板、福山市HP

​所在地

広島県福山市芦田町

​メモ

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