top of page

来迎寺阿弥陀三尊石棺仏

琵琶湖畔に位置する天台宗寺院の聖衆来迎寺にある阿弥陀三尊石棺仏です。  来迎寺は、最澄によって創建され、平安時代初期に源信が念仏道場として聖衆来迎寺と改称したといわれてます。境内にある覆い屋中央に石棺仏は、鎮座します。花崗岩製家形石棺の蓋を加工して造られた石棺仏は、縦1.45m、幅1.1mほどを測ります。石棺自体は、古墳時代のものですが阿弥陀三尊石棺仏おいては、鎌倉時代に彫られたと考えられてます。

墳形

​築造年代

​埋葬施設

石棺 縦1.45m、幅1.1m

​規模

​出土遺物

​参考文献

日本古墳大辞典

​所在地

滋賀県大津市比叡辻

​メモ

bottom of page