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豊岡、京丹後、あまるべ 273_edited.jpg

ニゴレ古墳

西側に網野町と東側に竹野川流域(弥栄町)を結ぶ交通の要衝路を見下ろす丘陵に位置する不正形墳で、自然地形を最大限活用した墳形となってます。  墳丘規模は、径30m、高さ4mほどを測り、葺石、段築は認められない。そして、円筒埴輪列が幅0.8~1.7m間隔で13本確認されてます。また、形象埴輪では、甲冑、船、椅子、家型が確認されてます。船形埴輪は、準構造船を模したもので、日本海交易を担った船団を率いる王の姿が推測されます。  埋葬施設は、割竹型木棺の直葬で、副葬品として三角板革綴式短甲、堅矧細板革綴式衝角付冑、肩甲、脛甲など鉄製甲冑一式が出土しています。築造年代は、5世紀中葉と推定。

墳形

不正形墳(円墳)

​築造年代

5世紀中葉

​埋葬施設

割竹型木棺

​規模

径30m、高さ4m

​出土遺物

形象埴輪(甲冑、船、椅子、家)、朝顔形埴輪、円筒埴輪、三角板革綴式短甲、堅矧細板革綴式衝角付冑、肩甲、脛甲、鉄刀、鉄鏃

​参考文献

現地説明板、日本古墳大辞典、丹後王国の世界

​所在地

京都府京丹後市網野町島津

​メモ

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