top of page
茶臼山古墳


前方部から後円部

遠景

1/6
姉川の左岸に突き出た横山丘陵の北端部に位置する自然地形を利用して構築された前方後円墳で、横山古墳群に属します。
墳丘規模は、全長95m、後円部径55m、高さ9.7m、前方部長40m、高さ4.2mを測り、湖北最大規模を誇る。墳丘には段築、葺石、円筒埴輪を備えます。段築は、2段築成で幅2mほどですが、左右くびれ部は広いテラスとなっている。築造年代は、4世紀後半と推定。
墳形
前方後円墳 葺石 2段築
築造年代
4世紀後半
埋葬施設
規模
全長95m、後円部径55m(墳頂平坦部径12m)、高さ9.7m、前方部長40m、前方部先端下幅37m、(墳頂平坦部 前方部先端上幅8m、長さ5.5m)、高さ4.2m
出土遺物
円筒埴輪
参考文献
現地説明板、日本古墳大辞典
所在地
滋賀県長浜市東上坂町茶臼山
メモ
bottom of page

