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山ヶ鼻古墳

横山丘陵の北側頂部に分布する龍ヶ鼻古墳群の西側尾根先端に位置する前方後円墳です。  墳丘規模は、全長41.7m 後円部径20~ 21m、くびれ部幅10.5m、 前方部長21m、先端部幅13.5mを測り、葺石、埴輪を備えていました。後円部の墳頂部には、盗掘抗が確認されている。出土遺物は、墳丘から円筒埴輪の他に須恵器が出土する。

墳形

前方後円墳 葺石

​築造年代

​埋葬施設

盗掘抗

​規模

全長41.7m 後円部径20~ 21m、くびれ部幅10.5m、 前方部長21m、先端部幅13.5m

​出土遺物

円筒埴輪、須恵器

​参考文献

長浜市遺跡地図、詳細遺跡分布調査報告書(横山古墳群・横山城跡及び関連砦)

​所在地

滋賀県長浜市東上坂町

​メモ

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