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小倉古墳群

茶臼山古墳や龍ヶ鼻古墳群から南に行った横山丘陵上に位置する前方後円墳が南北に2基並びます。北側に2号墳、南側に1号墳が分布し2基で古墳群を形成しています。  墳丘規模は、1号墳で全長50m、後円部径30m、くびれ部幅10m、前方部長12m、前端幅17mを測り、2号墳で全長25m、後円部径13m、くびれ部幅7m、前方部長18m、前端幅8mを測ります。いずれも墳丘上が散策コースになっているせいか墳丘が低く、表示がなければ通常のアップダウンと思って通り過ぎてしまう程になっています。

墳形

前方後円墳

​築造年代

​埋葬施設

​規模

【1号墳】全長50m、後円部径30m、くびれ部幅10m、前方部長12m、前端幅17m
【2号墳】全長25m、後円部径13m、くびれ部幅7m、前方部長18m、前端幅8m

​出土遺物

​参考文献

長浜市遺跡地図、詳細遺跡分布調査報告書(横山古墳群・横山城跡及び関連砦)

​所在地

滋賀県長浜市東上坂町

​メモ

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