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堂の前古墳群

横山丘陵の北部最高所に位置する前方後方墳2基、方墳1基から成る古墳群です。付近には、神代文字が刻まれる舟岩があります。  墳丘規模は、1号墳が全長51m、後方部29m×22m、くびれ部幅14m、前方部長25m、前端幅14mの前方後円墳で、群中最大規模となる。2号墳が、26.3m×24mの方墳で1号墳の南に位置する。3号墳が、全長31.5m、後方部18.5m、くびれ部幅8.7m、前方部長13m、前端幅9mの前方後方墳で、最も北側に位置する。

墳形

【1号墳】前方後方墳 【2号墳】方墳 【3号墳】前方後方墳

​築造年代

​埋葬施設

​規模

【1号墳】全長51m、後方部29m×22m、くびれ部幅14m、前方部長25m、前端幅14m
【2号墳】26.3m×24m(墳頂部6.5m×7.6m)
【3号墳】全長31.5m、後方部18.5m、くびれ部幅8.7m、前方部長13m、前端幅9m

​出土遺物

​参考文献

長浜市遺跡地図、詳細遺跡分布調査報告書(横山古墳群・横山城跡及び関連砦)

​所在地

滋賀県長浜市東上坂町

​メモ

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