千田川に沿った丘陵上に分布する古墳群で、39基ほどが確認されています。なかでも千田公民館裏に位置する17号墳は、一部の天井石を失ってますが立派な石室が残ってます。他にも石室が見学できる古墳が数基存在します。
17号墳は、径20m、高さ3.5mほどの円墳で、長さ5.5m、幅2.5m、羨道長6.5mの横穴式石室を主体部とします。胴張りの玄室に、玄門に向かって幅 が狭くなる形状をなし、天井部中央が高く設置されている。床面には、全体に割石が敷かれています。出土遺物は、直刀、鉄鏃、刀子、玉類、耳環、馬具、鉄製品、須恵器などが出土する。