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恵那市

千田古墳群

恵那市最大級

千田川に沿った丘陵上に分布する古墳群で、39基ほどが確認されています。なかでも千田公民館裏に位置する17号墳は、一部の天井石を失ってますが立派な石室が残ってます。他にも石室が見学できる古墳が数基存在します。  17号墳は、径20m、高さ3.5mほどの円墳で、長さ5.5m、幅2.5m、羨道長6.5mの横穴式石室を主体部とします。胴張りの玄室に、玄門に向かって幅が狭くなる形状をなし、天井部中央が高く設置されている。床面には、全体に割石が敷かれています。出土遺物は、直刀、鉄鏃、刀子、玉類、耳環、馬具、鉄製品、須恵器などが出土する。

大崎古墳

コーナーにひっそり

木曽川に流れ込む阿木川の左岸、「東美濃ふれあい街道」から側道に入ったコーナー下の藪中に残る古墳で、状態は良くありませんが、標柱が立ってます。径9m、高さ1.5mほど円墳で、横穴式石室を主体部とします。他詳細は不明。

専行寺古墳

石室基底部残る

木曽川に流れ込む阿木川の左岸、専行寺に残る古墳で、横穴式石室の基底部が露出しています。かつては、西側に分布する千田古墳群と同様に古墳群を形成したようです。  墳丘は、径12m、高さ1~3mほどの円墳です。出土遺物は、鉄鏃、金環、銀環、勾玉、ガラス玉、土師器、須恵器が出土。築造年代は、6世紀中葉と推定される。
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