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機神山古墳群

行基平山頂古墳 前方部正面

後円部から前方部

14号墳

行基平山頂古墳 前方部正面
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渡良瀬川の左岸、足利市内に突き出し た機神山に分布する古墳群で、2基の前方後円墳を含む26基から成ります。中腹には織姫神社が鎮座し、神社自体も古墳であったようです。
山頂には、全長36mの前方後円墳の機神山山頂古墳があって、2段築成の葺石、埴輪を備えます。主体部は無袖式の横穴石室が南に開口する。現在は、東北大震災の影響で見学が出来なくなってます。
北東尾根上には、全長38mの前方後円墳の行基平山頂古墳あって、墳丘には埴輪が並べられていました。唯一石室が見ることが出来たのは、横穴石室の一部が露出している17号墳です。古墳群は、織姫公園として整備され見学しやすくなってます。
墳形
機神山山頂古墳 前方後円墳 2段築成 葺石
行基平山頂古墳 前方後円墳
17号墳 円墳
織姫神社境内古墳 円墳(消滅)
築造年代
機神山山頂古墳 6世紀後半
行基平山頂古墳 5世紀~6世紀代
埋葬施設
機神山山頂古墳 無袖式横穴石室
行基平山頂古墳 未調査
17号墳 横穴石室
織姫神社境内古墳 T字型横穴石室
規模
機神山山頂古墳 全長36m 後円部径19m、高さ3m 前方部幅19m 高さ3m 全長8.08m、最大幅2.73m、奥壁幅1.98m、入り口幅1.53m 、奥壁部高さ2.34m、入り口部高さ1.23m
行基平山頂古墳 全長38m 後円部径20m、高さ4m、前方部長18m、前方部幅10m
17号墳 径10~12m
織姫神社境内古墳 消滅
出土遺物
機神山山頂古墳 直刀、鉄鏃、轡、杏葉、獣帯鏡、六鈴鏡、須恵器、勾玉、丸玉、小玉 、円筒埴輪、形象埴輪(人物、馬、鳥、家、靭、盾)
行基平山頂古墳 円筒埴輪、形象埴輪
織姫神社境内古墳 直刀、鉄鏃、刀子、金環、銀環、円筒埴輪、形象埴輪(大刀、靭、鞆、盾)
参考文献
現地説明板、探訪とちぎの古墳、日本古墳大辞典
所在地
栃木県足利市本城 織姫公園内
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