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韮崎市

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わに塚

エドヒガン桜の名所

甲斐国志には、「芝間十五間二十間塚ノ形神前ニカカル鰐口ニ似タルヲ以テ」とあり、鰐口の形から名前が付いたとされる。また、口碑では日本武尊の王子、武田王が南西桜の御所で治を行い、その後に埋葬された場所ということで「王仁塚」と呼ばれるとされてます。  墳丘は、前方後円墳と言うことですが、一本桜の名所との印象が強く、春の桜が満開になる頃には、墳頂にあるエドヒガン桜を見に来る人で賑わってます。
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