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郷ヶ平4号墳

手前 後円部 奥 前方部

手前 前方部 奥 後円部

墳丘実測図 現地説明板

手前 後円部 奥 前方部
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都田川中流域に築かれた古墳群で、前方後円墳3基、円墳4基で構成されている。現在は、4号墳を除いて消滅している。
4号墳は、全長26.5mの前方後円墳です。埋葬施設は未調査の為、不明ですが円筒埴輪、朝顔形埴輪、武人や馬などの形象埴輪が出土しています。築造年代は、6世紀前半と推定。
消滅した古墳の中でも3号墳からは、淡輪系埴輪が多く確認されている。淡輪系埴輪とは、大阪の淡輪地域、和歌山県紀ノ川下流域を本流とし、伊勢、遠江に多く分布する繊維質の輪を底部に敷いて円筒部を積み上げる技法を用いた埴輪を言う。三遠地域でも20基程度に採用され、高い斉一性のもとに限定的な生産と言える貴重な技法です。
墳形
円墳、前方後円墳
築造年代
【1号墳】5世紀後葉~6世紀前葉
【3号墳】5世紀後半
【4号墳】6世紀後半
埋葬施設
竪穴系
規模
【1号墳】(消滅)円墳 径13.6m 周溝幅2m
【3号墳】(消滅)前方後円墳 全長22.3m 後円部径 14.7m、前方部幅12m 周溝幅2.5m
【4号墳】前方後円墳 全長26.5m 後円部径16.5m 前方部幅12m 高さ2m
【5号墳】(消滅)円墳 径10.9m
【6号墳】(消滅)円墳 径14.1m
【7号墳】(消滅)円墳 他詳細不明
【8号墳】(消滅)円墳 他詳細不明
出土遺物
【1号墳】須恵器、土師器
【3号墳】出土遺物 須恵器、土師器、円筒埴輪、馬型埴輪、琴弾埴輪、男子像埴輪、女子像埴輪、家形埴輪
【4号墳】出土遺物 円筒埴輪、朝顔形埴輪、巫女型埴輪、馬形埴輪、武人埴輪
【6号墳】出土遺物 埴輪、須恵器
参考文献
郷ヶ平古墳群調査報告書2012、現地説明板
所在地
静岡県浜松市北区都田町
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