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内野上古墳群分布図
墳丘実測図
内野上古墳群分布図
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現在、古墳は周辺の宅地造成によって独立丘陵上にあるような景観をしているが、実際は緩斜面の台地の縁辺部に築かれている。当古墳と稲荷山古墳、赤門上古墳で内野上古墳群を形成している。 墳丘は、直径16m、高さ2mの円墳で北西側に周溝が確認されている。埋葬施設は、横穴式石室または横穴式木室と考えられている。出土遺物は、須恵器の小破片、閉塞石と思われる円礫が出土している。築造年代は、6世紀前葉~中頃と推定。
墳形
円墳
築造年代
6世紀前葉~中頃
埋葬施設
横穴式石室(横穴式木室)
規模
径16m、高さ2m
出土遺物
須恵器片
参考文献
稲荷山古墳、山の神古墳発掘調査報告書
所在地