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光明山古墳

浜松市の北部、信州を結ぶ秋葉街道を眼下に望み、奥三河や東遠江にも繋がる交通の要衝に位置する。南に前方部を向ける全長83mの前方後円墳で、市内最大を誇ります。南側に2号墳の径32mの造出付きの円墳が隣接し古墳群を成している。  2018年の調査によって後円部、前方部には段築がついており、葺石が確認されている。また、墳頂部平坦面と中段テラスに埴輪列(淡輪系)が巡っていたと思われます。埋葬施設は未調査。築造年代は、出土埴輪から5世紀中頃から後半と推定される。

墳形

​築造年代

​埋葬施設

​規模

​出土遺物

​参考文献

​所在地

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