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亀塚古墳
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浜名湖へと突き出た庄内半島の根本に単独で存在する小型の前方後円墳で、現状は畑の中に削平され残ってます。 墳丘規模は、全長23.6m、後円部東西径13.8m、後円部高さ最大2.2m、前方部高さ最大1.4mを測ります。墳丘には、段築が認められ、埴輪が並べられていたとされます。 出土遺物は、底部に段状痕跡がある淡輪系埴輪をはじめ、朝顔形埴輪、人物埴輪、須恵器が出土する。築造年代は、6世紀前葉と推定される。
墳形
前方後円墳 段築
築造年代
6世紀前葉
埋葬施設
木棺直葬
規模
全長23.6m、後円部東西径13.8m、後円部高さ最大2.2m、前方部高さ最大1.4m
出土遺物
淡輪系円筒埴輪、朝顔型埴輪、人物埴輪、瓶類、壺、甕、蓋坏、高坏、𤭯
参考文献
亀塚古墳調査報告書
所在地