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千葉市

七天王塚古墳

北斗七星の配列

千葉市中央区亥鼻にある千葉大学医学部の敷地内に5基、大学に沿った道路沿いに2基、計7基で七天王塚と呼ばれている。そして、北斗七星の形に配列分布し、牛頭天王を祀っている。これは、平将門に由来するところがあって、将門が信仰していた妙見信仰の象徴と考えられます。さらに、将門の七人の影武者を祀っているとの言い伝えも残っている。  「七天王塚」は塚とも古墳とも言われてますが、敷地内からは前方後円墳も確認され、5号塚においては発掘調査が行われ古墳とも認められている。また、6号塚には、かつて敷地内に存在した前方後円墳の猪鼻1号墳の石室の一部を移設されている。

大塚古墳

好立地の駅前墳!

都川の支流である葭川(よしかわ)流域、 東寺山支谷と殿台支谷に挟まれた台地上に位置する古墳です。千葉市モノレールみつわ台駅前に樹木に覆われた墳丘がフェンスに囲まれて残ってます。  墳丘規模、築造年代など詳しい調査が行われていない為、不明となってます。墳形は、説明板によると方形墳と記載されてますが、現地では円墳のようにも見えます。
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大覚寺古墳

宅地造成で発見!

1969年に「おゆみ野」地区の宅地造成の為、森林伐採をしたところ発見されました。全長63m、後円部径45m、高さ5.5m、前方部幅33m、高さ4.1mの前方後円墳で北に前方部を向けています。墳丘には、段築、葺石はなく、埴輪も確認されていない。築造年代は、4世紀後半と推定。市内では、最も古く最大の古墳です。  現在は公園整備され、すぐ南には千葉市埋蔵文化財調査センターが隣接しています。

庚塚古墳群

かのえづか古墳群

仁戸名市民の森として緑地保存されている中に円墳10数基から成る古墳群です。5号墳以外は、なだらかな低い墳丘が残ってます。  墳丘には、周溝が巡っていることが確認されてますが、その他、詳しい調査が行われていないため不明です。築造年代は、6世紀から7世紀代と推定される。

椎名崎古墳C支群

おゆみ野南公園に分布

おゆみ野周辺には、かつて数百基もの多くの古墳墳群を形成していました。そのうち椎名崎古墳C支群では、40基ほどの古墳が分布し「古墳の丘」に7基の墳丘が残ってます。  「古墳の丘」では、前方後円墳4基、円墳1基、方墳2基が林の中に保存され、散策しやすくなってます。築造年代は、古墳時代中期から後期と推定されますが、主に後期が大半と考えられている。

白幡古墳

面影一切なし

千葉市中央区新宿の白幡神社となっているのが当古墳で、現在、墳丘らしき面影は一切ないのが現状です。  神社の説明板によりますと金銅製の直刀が2振出土したと記載されてます。築造年代は、古墳時代末期と推定される。

荒久古墳

凝灰質砂岩の切石積み

東京湾を臨む千葉寺谷の最奥部に位置する方墳で、現在、青葉の森公園内に残ってます。  墳丘規模は、現存一辺9mほどですが、かつては一辺20mほどあったと考えられている。埋葬施設は、南に開口する凝灰質砂岩の切石積みの横穴式石室で、玄室長2.07m、奥壁幅1.4m、入口幅1.2mを測ります。床面には、粘土が敷かれ排水溝が設けられる。  出土遺物は、人骨、琥珀製棗玉、鉄製馬具が出土。築造年代は、古墳時代終末期の8世紀代と推定される。
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