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滑川町

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天神山横穴墓

貴重な1基が開口

天神山南西斜面に、かつては26基確認されていたようだが、現在は1基のみ開口しているようです。砂質泥岩を掘削して造られており、低い棺座が確認できます。開口しているのが1基のみですので貴重な存在です。
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天神前古墳群

天神山横穴墓とセットで

天神山横穴墓から東へ約200m辺りに残る墳丘で、西側の墓地からアプローチ出来ます。1号墳は墳頂は平らで、2号墳は、1号より大きく感じられます。これと言って、見所が薄いので天神山横穴墓と一緒に見学すると良いでしょう。

大木古墳群

山王塚は径20m超

かつては、滑川に突き出た舌状台地に10基ほどの古墳群でした。現在は1号墳の山王塚古墳のみ残り、径20m、高さ4.57mの円墳で、群中最大を誇ります。墳丘には板碑が多数存在し富士信仰に利用されている。

岩屋塚古墳

切石の石室露出

現状は畑の中に石室露出、天井石が落下し、石室内部には土砂が堆積する。石室規模は残存長約2.3mの短い羨道をもつ胴張の単室構造の小型横穴石室となり、凝灰岩室砂岩の切り石で構築される。出土遺物はないが、石室構造から7世紀中頃と推定。

山崎古墳群

3基の小円墳

峰古墳群(未訪問)と同丘陵にあって、反対の南斜面に分布する。かつては10基ほどの低い小円墳が確認されたようですが、現在3基のみ残るようですが、うち2基確認することができました。

柴山古墳群

埴輪が出土したと伝わる

南側の滑川に向かって、舌状に飛び出た丘陵先端に築かれた古墳群です。3基の円墳が確認され、3号墳は石室石材が露出する。かつて古墳群からは、埴輪が発掘されたと伝わる。

麓古墳群

6基から成る古墳群

6基の円墳で構成された古墳群とされるが、確認したのは3号、5号、6号墳の3基となります。墳丘は変形しているが古墳とわかる程度の形を保つ。また、石室石材も散在しているようです。

厳山古墳群

辛うじて残る

円墳で構成される古墳群ですが、ほとんどが破壊され、確認できたのが1基のみです。主体部は、横穴石室とされ1号墳の石室の一部が畑の中で確認されている。規模は全長4mほどの無袖の石室でした。出土遺物は、勾玉、切子玉、耳環、釧、太刀、鈴、ガラス玉、土師器が出土する。6世紀代の築造。

円正寺古墳群(こまがた1号~3号)

1号墳帆立貝式

和田川右岸の台地上に分布し、6基確認されている。そのうち、こまがた1号墳~3号墳を紹介します。  1号墳は、前方部を南東方向に向ける帆立貝式前方後円墳で、全長30mです。2号墳は、神社の後ろにあって8mほどの円墳で崩壊が進んでおります。3号墳も円墳となりますが、2号墳同様に崩壊が進んでます。そのため、石室石材が一部確認できます。6世紀前半の築造。

月輪古墳群(屋田古墳群)

築造期間はなんと!

市野川の右岸、菅谷台地の北縁に分布し、1世紀を越える長きに渡り築かれた古墳群です。嵐山町と滑川町に、かつては100基ほど分布していたようですが、現存は47基とされる。ほとんどは10-20mの円墳ですが、数基は帆立型の墳丘も存在したと言うことです。主体部は、屋田5号墳に見られる切り石横穴石室、他に土壙、ローム槨、壺棺、円筒埴輪棺など多様な埋葬形式が確認できる。築造年代は、5世紀後半~7世紀代と推定される。なお、嵐山町内を屋田古墳群、滑川町内を月輪古墳群と呼んでいる。
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