top of page

古河市

Placeholder Image

駒塚古墳

大量の縄文土器?

利根川の左岸の農地に残る円墳で、現状は耕作などによって変形をしているが、こんもりとした墳丘は健在で、墳頂には、馬頭観音の碑が建っている。  墳丘は、残存長径16.2m、短径11.2m、高さ3.23mで、かつては周溝が巡っており外径40mほどに達していたと考えられる。周溝からは、大量の縄文土器と円筒埴輪、盾形、人物埴輪、須恵器が出土する。築造年代は、6世紀代と推定される。(参考 現地説明板、古河市HP)
bottom of page