高野山の南斜面を中心に空山支群(4基)・大元神社支群(1基)・岩田氏宅裏支群(2基)・岩本支群(3基)・ツヅラヤブ支群(5基)・恵後支群(2基)・峠田野地支群(4基)の7支群に分かれ、径10mほどの小型円墳30基以上が分布します。古墳群は全体的に状態の良いものは少なく、高野山自体が風力発電の開発が進んでおります。
空山古墳(1号墳)は、径10mほどの円墳で、無袖式の横穴式石室が開口し、古墳群のなかでも比較的に良く残っています。出土遺物は、鉄刀、土師器、須恵器が出土。築造年代は、7世紀後半と推定される。