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緑ヶ丘古墳群

陰浦古墳・緑が丘古墳群分布図.jpg

2号墳

石室石材露出

陰浦古墳・緑が丘古墳群分布図.jpg
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三木津田線(県道37号)の南側丘陵裾部に残る古墳群で、4基の円墳から成ります。周囲は山に囲まれ、見通しのきかない立地条件です。
2号墳は径14m、高さ3mですが、天井部を失い、横穴式石室を露出させています。石室は南に開口する右片袖式の横穴石室で、全長6m、玄室長3m、幅1.5mを測ります。大型の石材を丁寧に積んだ石室は、存在感があり、玄室中央から羨道にかけて幅30cmほどの排水溝が設けられていました。
出土遺物は、鍔、鉄鏃、刀子、銀環、銅環、ガラス玉、勾玉、須恵器、土師器などが出土。築造年代は、6世紀後半と推定される。
2号墳の左手前方30mほどに4号墳が天井石の一部を露出状態で残ってます。石室自体は、埋没しているようです。

