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越前町

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朝日山古墳群

総数90基から成る

朝日町朝日、内郡の両地区にまたがる丘陵上に位置する古墳群で、北側の経ケ塚支群と南側の朝日山支群の2支群に分かれて分布する。前方後円墳2基を含む方墳、円墳など総数90基ほど古墳群となります。経ケ塚支群は、古墳公園として整備されています。  朝日山古墳は、前方後円墳で墳長54m、後円部径29m、高さ6m、前方部長25m、前端幅9m、高さ4mを測ります。築造年代は、5世紀前半と推定される。  経ヶ塚古墳は、前方後円墳で墳長74m、後円部径40m、高さ7m、前方部長35m(推定)、前端幅23m、高さ3mを測ります。築造年代は、4世紀末と推定される。
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