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久保田1号墳




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久米川右岸の段丘上の天竜川との合流地点付近に位置する長野県最南端の前方後円墳です。現状は、寺院建立等でかなり墳丘は改変されている。別名「正清寺古墳」とも呼ばれます。
墳丘規模は、墳丘長61mを測り、二重の周溝を含めると90mにも達します。葺石が墳丘以外からの内側と外側の周溝から も確認され、周堤帯にも存在していたと考えられます。また、造出も備える。
主体部は、伝承などから横穴石室と推測されます。出土遺物は、五鈴鏡、武具、馬具、金環、玉類、須恵器、土師器、埴輪が出土。築造年代は、5世紀末~6世紀初頭と推定。久米川を挟んで対峙する御猿堂古墳との結びつきが考えられる重要な古墳となります。
墳形
前方後円墳 葺石、造出 周溝
築造年代
5世紀末~6世紀初頭
埋葬施設
横穴石室?
規模
全長90m(周溝含む)、墳丘長61m、後円部径36.6m、高さ7.5m、前方部幅44m、高さ6.4m
出土遺物
五鈴鏡、武具、馬具、金環、玉類、須恵器、土師器、埴輪
参考文献
現地説明板、飯田は古墳の博物館、続日本古墳大辞典
所在地
長野県飯田市川路
メモ
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