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長野県
アンカー 1

竹原笹塚古墳
長野県は、本州第三位の面積規模で、南北に長く北から南だと風土が大きく違い古墳時代も特色のある古墳が見ることができます。「四つの平」があって、佐久平、松本平、伊奈平、善光寺平に大きく分かれます。
佐久平には、巨石を用いた全長8.4mの石室を持つ三河田大塚古墳のように大型石室を見ることができます。
つづいて松本平には、3世紀末築造の前方後方墳の弘法山古墳があります。松本市内を見下ろす好立地、首長墓にふさわしい威厳を感じることができます。
そして伊奈平には、飯田古墳群が分布し、20基を超える前方後円墳が残っており、中央政権との強い結びつきの中、当時の馬産地として重要な地域だったと考えられます。
最後に善光寺平には、日本最大級の大室古墳群が分する。現在も調査が続けられ一部は公園整備もされて大型の横穴石室が見学できるようになっております。他にも積石塚やこの付近でしか見ることのできない合掌式石室は見逃すことのできない存在となります。もうひとつかかせない存在が千曲市にある森将軍塚古墳です。県最大規模の全長100m、4世紀中頃の築造で後円部が楕円形を成しているのが特徴です。

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