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剣崎長瀞西古墳

碓氷川と烏川に挟まれた台地上に分布する剣崎長瀞古墳群に属する円墳で、古墳群の西端に位置します。  墳丘は、径33mほどを測り、2段築、葺石、周溝を備える。また、テラス面には、円筒埴輪列が認められる。埋葬施設は、墳頂に竪穴系とテラス部に2×3mほどの小石槨(蓋石なし)が2ヵ所存在する。テラスの小石槨においては、剣崎長瀞古墳群内に分布する積石塚と類似性が考えられ、渡来人との関係が深いと推測される。  出土遺物は、捩文鏡、三角板革綴短甲、鉄製鉾身、鉄製石突、鉄鏃、滑石製模造品、玉類、須恵器などが出土。築造年代は、5世紀後半と推定される。

墳形

円墳 2段築成 葺石 周溝

​築造年代

5世紀後半

​埋葬施設

墳頂部竪穴系 テラス部小石槨(3×2m)

​規模

径33m 高さ5m 周溝幅2.5~3m

​出土遺物

円筒埴輪、家型埴輪、捩文鏡、三角板革綴短甲、鉄製鉾身、鉄製石突、鉄鏃、滑石製模造品、勾玉、斧、鎌身、刀子、臼玉、須恵器

​参考文献

現地説明板、群馬県古墳総覧、日本古墳大辞典、続日本古墳大辞典

​所在地

群馬県高崎市剣崎町

​メモ

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