top of page

元島名将軍塚古墳

実測図 現地説明板より

前方部から後方部

後方部

実測図 現地説明板より
1/7
井野川東岸の段丘縁に位置する前方後方墳で、前方部に島名神社が鎮座し、東南に前方部を向けます。
墳丘規模は、墳長96m(周溝を含めた全長150m)を測ります。後方部墳頂には、底部穿孔二重口縁壺が並べられていたと考えられます。埋葬施設は、神社が鎮座する前方部に社殿建築工事の際に粘土槨が認められました。さらに木片が採取され、木棺が納められていた可能性があります。副葬品は、仿製四獣文鏡、石釧、鉄刀、刀子、鉋が出土。築造年代は、4世紀の前半と推定される。
島名神社には、彦狭島王(ひこさしまおう)が祀られていて、毛野君の始祖である豊城入彦命の孫にあたります。このことから、元島名将軍塚古墳は彦狭島王の墓という言い伝えがあります。
墳形
前方後方墳 2段築成 周溝
築造年代
4世紀前半
埋葬施設
粘土槨(長さ1.8m 幅0.6m) 木棺?
規模
全長150m 墳長96m、後方部幅51m、高さ8.6m、前方部幅40m、高さ4.7m、周溝深さ0.3m
出土遺物
仿製四獣文鏡、石釧、鉄刀、刀子、鉋、人骨、底部穿孔二重口縁壺、S字状口縁台付甕型土器
参考文献
現地説明板、群馬県古墳総覧、日本古墳大辞典
所在地
群馬県高崎市元島名町
メモ
bottom of page

