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保渡田八幡塚古墳


後円部


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井野川の左岸、保渡田町と井手町に分布する保渡田古墳群に属する前方後円墳です。祭祀を再現したかのような埴輪列、びっしりとはめ込まれた葺石は、当時の姿を彷彿させるかのように復元されてます。
全長102mの墳丘は、3段築成、埴輪列、二重の周溝を巡らせ、隣接の二子山古墳と同様に4基の中島が確認される。埴輪列は、墳丘中段、下段、中堤、中島(他に比べ小ぶりな規格)に配列される。形象埴輪は、中堤上、前方部南東のA区画に展開する。区画は、円筒埴輪によって長方形に囲まれ、男女埴輪、水鳥、鶏、馬、猪、壺型など50点余り出土し、祭祀を表現したものと考えられます。
埋葬施設は、舟形石棺と小石槨で、副葬品として前者から武器、馬具、農具、玉類が出土している。築造年代は、5世紀後半と推定。
墳形
前方後円墳 3段築成 葺石 周溝
築造年代
5世紀後半
埋葬施設
舟形石棺
規模
全長102m、後円部径56m、前方部幅53m
出土遺物
円筒埴輪、形象埴輪(人物、馬、器財、家、動物)、鉄刀、冑、f字形鏡板、剣菱型杏葉、小金銅仏、斧、刀子、ガラス玉
参考文献
現地説明板、群馬県古墳総覧、日本古墳大辞典
所在地
群馬県高崎市保渡田町
メモ
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