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前橋天神山古墳

広瀬川の右岸段丘上に位置する前方後円墳ですが、現在は削平され後円部の中心部分のみが残る。   墳丘規模は、全長129m、後円部径75m、高さ9m、前方部幅68m、高さ7mを測ります。3段築成の墳丘には、墳頂に土師器の配列、中段、下段テラス、上段斜面に葺石、周囲には周溝が巡っていました。  埋葬施設は、後円部墳頂に粘土槨が確認されている。副葬品として、三角縁神獣鏡をはじめ鏡類5面、玉類、武器、武具、工具、赤色壺型土器など多くものが確認され、東日本の古式古墳の特徴を示していました。築造年代は、4世紀前半から中頃と推定されます。

墳形

前方後円墳 3段築成 葺石 周溝

​築造年代

4世紀前半~中頃

​埋葬施設

粘土槨 内法長7.8m、幅1.4m

​規模

全長129m、後円部径75m、高さ9m、前方部幅68m、高さ7m

​出土遺物

三角縁四神四獣鏡、半円方形帯画像鏡、四獣鏡、変形四獣鏡、銅鏃、鉄鏃、素環頭大刀、鉄刀、鉄剣、刀子、鉇、鑿、鉄斧、釣針状金具、針、靫、碧玉製紡錘車、赤色壺形土器、

​参考文献

現地説明板、群馬県古墳総覧、前橋天神山古墳発掘調査概報、日本古墳大辞典、朝倉・広瀬古墳群

​所在地

群馬県前橋市広瀬町

​メモ

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