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中二子古墳

赤城山の南の麓、丘陵性台地に分布する大室古墳群に属する前方後円墳で、4基ある前方後円墳の中でも最大規模を誇ります。  墳丘規模は、墳丘長111m、後円部径65.8m、前方部幅78.8m、高さ14.8mを測り盾形の二重周溝を含めると全長170mにも達します。2段築の墳丘と北側中堤には葺石が施されてました。埋葬施設は、未調査ですが後円部南側に横穴石室が推測されます。  中堤の内外縁、墳頂、墳頂下段テラス多くの円筒埴輪列が確認されてます。北側の中堤には、線刻による人物円筒埴輪が出土。ほか盾持ち武人埴輪は、中堤南側半分に並べられ、器財型埴輪は墳頂、人物、盾形埴輪は後円部南側の中堤上に確認されてます。埴輪の胎土は大きく分けて2種類に分類され、一方が藤岡市の本郷埴輪窯から供給されたと考えらる。築造年代は、6世紀の後半と推定。

墳形

前方後円墳 2段築 葺石 周溝

​築造年代

6世紀前半

​埋葬施設

未調査

​規模

墳丘長111mm 後円部径65.8m、前方部幅78.8m、高さ14.8m

​出土遺物

円筒埴輪、形象埴輪(盾持武人、人物、靭、翳形)

​参考文献

現地説明板、群馬県古墳総覧、続日本古墳大辞典、大室古墳群パンフレット

​所在地

群馬県前橋市西大室町 大室公園内

​メモ

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