梯川流域の平野を臨む6つの尾根上に分布する古墳群で前期、中期を中心に築造されました。前方後円墳2基、前方後方墳2基、方墳35基、円墳21基の計62基の古墳群となる。うち、9基が造成を機に保存され、1号、9号、12号墳が古墳公園として整備されました。また、33号墳の切石の石室が資料館に展示されております。