紀の川の北岸、丘陵台地の先端部に分布する円墳8基から成る古墳群で、ちょうど相賀大神社の裏山になります。
1号・2号墳とで横穴式石室を見ることが出来ます。神社の背後に残る1号墳は、緑泥片岩の割石を積み上げた
両袖式の横穴石室で、玄室長2.8m、幅1.5m、高さ1.5mを測り、南に開口します。
2号墳は、群中で唯一西側に離れて存在しており、羨道部を失っていますが、1枚岩の奥壁と割石を丁寧に積み上げた側壁が残っています。石室規模は、玄室長3.8m、幅2.4m、高さ2.9mを測ります。出土遺物などは伝わっておりません。