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日高町

産湯古墳

「産湯海水浴場」北東丘陵

産湯海水浴場を見渡せる丘陵の突端部に位置する円墳で、墳丘を失い石室を露出させています。かつては数基で古墳群を形成していました。  石室は、比較的に大き目の石材を用いた横穴式石室で、岩橋型石室とは異にした形状をしています。現状、奥壁側と一部の基底部を残すのみとなっている。

弁財天山古墳(向山4号墳)

中央壁共有の石棺

日高川の右岸、向山から北西方向に派生する尾根上に分布する古墳で、ちょうど大池の南になります。  墳丘は、径10m、高さ2mほどの円墳で、横穴式石室を主体部とします。砂岩を用いた石室は、両袖式の横穴石室で、緑泥片岩製の箱式石棺2基が納められていました。石棺には、それぞれ男女2体が葬られており、石棺の中央壁が共有されていたことがわかってます。現在、その石室は埋め戻されて見ることが出来ません。  出土遺物は、盾形の埴輪、刀、鏃、圷蓋、壺、堤瓶が出土しています。
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