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岩出市

船戸山古墳群

結晶片岩の割石・石棚

船戸山古墳群

結晶片岩の割石・石棚

紀の川南岸、船戸山団地に隣接する丘陵上に分布する古墳で、6世紀後半に築かれた円墳7基が確認されています。  1号墳は、結晶片岩の割石を小口積みにして構築する横穴式石室を主体部とします。側壁を持ち送り、天井部がドーム状を成しています。  2号墳は、南に開口する岩橋型横穴石室を備えており、上下2段に石棚を渡し、前面に石梁状の板石を架構しています。 出土遺物は、鉄刀、金環、玉類、桃の種、土師器、須恵器が出土。  1号墳の北に位置した6号墳(画像なし)は、ほかの石室と同様に結晶片岩の割石で構築された横穴式石室に箱式石棺が納められていたことが確認されています。出土遺物は、銅釧、金環、馬具、棺金具、玉類、土師器、須恵器が出土し、土師器の中には、ミニチュア炊飯具が含まれていました。
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