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手間古墳(てんま)

実測図
続日本古墳大辞典より

後円部
大きく陥没する

後円部から前方部

実測図
続日本古墳大辞典より
1/4
大橋川を挟んで、魚見塚古墳の対岸に位置する出雲最大級の前方後円墳で、地元では「高山」とも呼ばれています。
墳丘規模は、墳長67.4m、後円径43m、高さ8m、くびれ幅部22m、前方部長27.5m、幅32m、高さ4.8mを測り、葺石、段築を備えます。また、現在は耕作によって改変されているが、後円部北西に造出状のような謎の地形が付設しています。造出状遺構は、後円部への付設が斜めとなり、1段目の段築面とほぼ等しく特異な形状をしています。詳しい調査が行われたが、はきりした結論には到達していません。
埋葬施設は、大きく窪ん でいることや白色凝灰岩片が多く確認されている点から横穴式石室と考えられます。
出土遺物は、馬具、出雲型の子持壺、須恵器の大甕、円筒埴輪、形象埴輪が出土している。確実な形象埴輪片は、謎の造出状遺構から全て出土しています。
墳形
前方後円墳 葺石 造出 段築(後円部4段、前方部3段)
築造年代
6世紀中葉~後半
埋葬施設
横穴式石室
規模
墳長67.4m、後円径43m、高さ8m、くびれ幅部22m、前方部長27.5m、幅32m、高さ4.8m
出土遺物
不明金属、鞍金具、雲珠、出雲型子持壺、須恵器大甕、円筒埴輪、形象埴輪
参考文献
松江市手間古墳発掘調査報告、遺跡地図、続日本古墳大辞典
所在地
島根県松江市竹矢町手間
メモ
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