もとは全長48mの前方後円墳であったが、現状は全長36m、後円部径14m高さ4.5m、前方部幅17m高さ4mで後円部と前方部の高低差が少なく6世紀中ごろの築造とされています。 当古墳の西方およそ200m辺りには「こくぞう遺跡」や「丈部私印」を出土した遺跡があり重要な地域であったことが推測されます。