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川西町

下小松古墳群

下小松古墳群

小森山支群

 米沢盆地を見下ろす標高230-280mの眺山丘陵にある古墳群で6支群に分布する。各支群は陣が峰・永松寺・薬師沢・鷹待場・小森山・尼が沢支群と呼ばれ総数202基を数え東北最大級の古墳群となる。うち22基が前方後円墳、前方後方墳で山形県内の半数以上の前方後円墳が集中する。

天神森古墳

天神森古墳

東北最大級、山形県最古

 東北地方という場所柄もあり、古墳ではないのかとの指摘をうけながら放置されていた。ようやく昭和55年に調査にはいり前方後方墳であることが判明。さらには全長75mの山形県最古、東北地方最大級というおまけ付きました。

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