国道4号線沿いの西側丘陵上にあって、最古の力士像が出土しております。墳丘自体は相当な破壊を受けており全長22mの前方後円墳とは判別できないほどです。 埴輪はそのほかに形象埴輪として、盾を持つ人、冠を被る男子、力士像、踊る男子、琴を弾く男子、盛装の女子、鳥が出土している。
住宅街の丘陵を造成した一角にある全長28mの小型の帆立貝式前方後円墳である。 原山1号墳とは、ほぼ同時期でありますが埴輪の出土はなく土器が少量出土する。発掘調査は行われましたが埋葬施設は確認されておりません。