通信技術研究施設のある光の丘へ向かう新設道路工事のために、かろうと山は切り崩される運命にあったが、墳丘の下にトンネルを通して保存されました。しかしながら、現状は説明板設置、遊歩道整備されてはいますが、古墳とわかる墳丘など全くわからない状態となっている。
墳丘は、長径14m、短径13mの楕円形を呈する円墳です。主体部は、切り石を組み合わせた石棺で県内最大級を誇ります。出土遺物は、鉄製品など豊富な副葬品が確認されてます。築造年代は、7世紀の中頃とされこの時期は、地域的にも横穴墓が隆盛を極める中で、単独で墳丘のある高塚がつくられるのは稀有な存在となります。