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後二子古墳


左 後円部 右 前方部

墓道 上から
長さがよくわかります

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赤城山の南の麓、丘陵性台地に分布する大室古墳群に属する前方後円墳で、公園内に整備保存されてます。
墳丘規模は、全長85m、後円部径48m、高さ11.1m、前方部幅59.5mを測ります。2段築成の墳丘には、多くの円筒埴輪列が並べられ、盾形の周溝が巡っていました。埴輪は、下段のテラスと墳頂部に配され、主に北側に大型の円筒埴輪、南側に小型の円筒埴輪が確認されてます。なかには、親子猿や犬の小像が貼付されていたというユニークなものも見られます・
埋葬施設は、南に開口する半地下式の両袖型横穴式石室で、全長9.42mを測ります。特に墓道は、全長12mと長大で、葬送儀礼に使われたと考えられる柱穴も確認されてます。副葬品として、金環、武器、馬具などが出土。築造年代は、6世紀後半と推定されます。

