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洞山古墳

粕川の右岸、東側麓に義経伝説が伝わる「赤堀の牛石」のある洞山丘陵上に位置する前方後円墳で、洞山古墳群に属す中心的存在と考えられる。ほか円墳15基、方墳1基で構成されていたが、3基ほどが残るのみ。  墳丘規模は、全長22mと小型で、墳丘は大きく陥没する。円筒埴輪が配列された内側の前方部前面には人物埴輪が配列されていた。主体部は、横穴石室ですが、奥壁の一部が残るのみで石材は抜き取られている。内部は、赤色塗彩を見ることが出来る。  出土遺物は、武器、馬具、玉類、円筒埴輪、土師器、須恵器が出土。築造年代は、6世紀の前半から中頃と推定される。ほかの古墳群からは、鏡、鉄刀、刀子、鉄鏃、耳環、玉類、須恵器は出土。古墳群の築造時期は、6世紀の前半から7世紀末にわたる。

墳形

前方後円墳

​築造年代

6世紀前半~中頃

​埋葬施設

横穴式石室

​規模

全長26m、後円部径16m、高さ2.5m、前方部幅13m、高さ1.8m

​出土遺物

鉄刀、小刀、刀子、鉄鏃、青銅製鈴付杏葉、轡、玉類、円筒埴輪、人物埴輪、器財型埴輪、須恵器、土師器

​参考文献

群馬県古墳総覧、日本古墳大辞典

​所在地​

群馬県伊勢崎市五目牛町

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