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権現山古墳群

豊城町の独立丘陵、権現山に分布する古墳群で、かつては100基を超えるほどであったが、現在は15基が残る。権現山の南断崖面の3地点から4万年前の石器が出土している。権現山石器文化と称されるほどの大きな影響がありました。そのような丘陵の中腹から麓にかけて径20m前後の古墳群が形成されました。  1号墳から4号墳が調査され、墳丘は山寄の円墳で、横穴石室を主体部とする。2号墳では、L字型の横穴石室が確認されています。各古墳からは、埴輪、土師器、須恵器、玉類、などが出土しており、2号墳(6世紀前半)→1・4号墳→3号墳(6世紀後半)の築造順と推定される。

墳形

円墳

​築造年代

【1号墳、4号墳】6世紀代(2号墳に後続、3号墳より前) 【2号墳】6世紀前半 【3号墳】6世紀末

​埋葬施設

【1号墳】両袖式横穴石室 全長3.5m 奥壁幅0.7m 
【2号墳】L字型石室 玄室長1.85m 奥壁幅0.9m 前室長1m、幅0.9m 羨道長1.3m 幅0.8m
【3号墳】無袖式横穴石室 残存長2.7m 奥壁幅0.7m
【4号墳】無袖式横穴石室 全長5.5m 玄室部長3.8m 入口幅1.2m 奥壁幅1.3m 高さ1.6m 

​規模

【1号墳】径8m 高さ1m 【2号墳】径17m 【3号墳】径8m 【4号墳】径11m

​出土遺物

【1号墳】埴輪片、金環、土師器杯
【2号墳】鉄刀、刀子、管玉、小玉、弓金具、土師器甕、壺、坩
【3号墳】埴輪片
【4号墳】滑石製丸玉、須恵器片、土師器片

​参考文献

群馬県古墳総覧、日本古墳大辞典

​所在地​

群馬県伊勢崎市豊城町

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