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焼津市

兎沢古墳群
イノシシの線刻
高草山の支丘上、西斜面に立地する古墳群で10基(8基)の小円墳で構成されている。
主体部は、6号墳から9号墳が横穴石室が確認できることから他の墳丘においても横穴石室が導入されていると思われる。もっと大きいもので8号墳の全長6.5m、幅1.25m、高さ1.4mを測ります。また、4号墳も同規模程度と考えられている。 なかでも9号墳から東日本では珍しい線刻壁画が確認されている。線刻は玄武岩の石材を利用した奥壁の下段部分に描かれている。明確に確認するのは難しいが、イノシシ、鳥、木の線刻が認められ、イノシシは全国的に見ても大変珍しいものです。
出土遺物は、4号墳から須恵器短頸壺が出土している。築造年代は7世紀代と推定される。(参考文献 笛吹段・兎沢古墳群発掘調査報告書)
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