top of page

調布市

下布田6号墳(狐塚古墳)

下布田6号墳(狐塚古墳)

多摩川中流域の大型円墳

多摩川中流域の左岸、立川段丘上縁辺部に位置する大型円墳で、13基から成る下布田古墳群(5世紀前半~7世紀前半)に属します。地元では「狐塚古墳」と呼ばれています。  墳丘規模は、径44mを測り、周溝を含めると外径60.5mとなります。埋葬施設は、南に開口する半地下式の横穴式石室で、羽子板状の平面プランを呈する。奥壁に凝灰岩砂岩の切石を積み上げ、側壁に川原石を小口積みにする。  出土遺物は、鉄刀、小刀、鍔、刀子、鉄鏃、土師器、須恵器が出土。築造年代は、7世紀前半と推定される。
飛田給古墳群 

飛田給古墳群 

桜塚1号・10号墳

飛田給古墳群のある周辺は複合遺跡で、古墳時代だけでなく縄文時代中期の住居跡、土坑も確認されています。  1号墳は、民家の庭に残っており、墳頂にお堂が建ってます。墳丘規模は、径13m、高さ2mを測り、鉄刀が採取されてます。  10号墳は、川原石積みの横穴石室の基底部が残っており7世紀中頃の築造。現在は埋め戻されています。ありがたいことに鹿島建設のご厚意で社宅の駐車場の一角に保存されてます。同調査区画で墳丘、主体部は消滅し、周溝のみ検出ですが、規模が径16mの11号墳が調査されてます。出土遺物は、土師器が出土し6世紀後半の築造と推定されます。
狐塚古墳(下布田6号墳)

狐塚古墳(下布田6号墳)

多摩川中流域の大型円墳

下布田古墳群は、20基の円墳が確認されており5世紀前半~7世紀前半にかけて築造されました。  この6号墳の狐塚は古墳群中央に位置し、径44mの大型円墳を誇ります。埋葬施設は、半地下式横穴式石室で南に開口する羽子板状の平面となります。奥壁に凝灰岩質砂岩を使用し、側壁には川原石を積み上げる。群中でも最終末期の6世紀末~7世紀初頭の築造。
糟嶺神社古墳

糟嶺神社古墳

古墳かは微妙

糟嶺神社が建っており、東西径40m、南北径33.7m、高さは5.3mの円墳と推定される。独立丘陵の可能性も考えられますが、断定は出来ていないようです。
bottom of page