飛田給古墳群のある周辺は複合遺跡で、古墳時代だけでなく縄文時代中期の住居跡、土坑も確認されています。
1号墳は、民家の庭に残っており、墳頂にお堂が建ってます。墳丘規模は、径13m、高さ2mを測り、鉄刀が採取されてます。
10号墳は、川原石積みの横穴石室の基底部が残っており7世紀中頃の築造。現在は埋め戻されています。ありがたいことに鹿島建設のご厚意で社宅の駐車場の一角に保存されてます。同調査区画で墳丘、主体部は消滅し、周溝のみ検出ですが、規模が径16mの11号墳が調査されてます。出土遺物は、土師器が出土し6世紀後半の築造と推定されます。